2019.02.24 Sun
近鉄ハイキング×JRさわやかウォーキング共催「~夢の蝦夷地へ!~伊勢街道と北海道の名付け親 松浦武四郎」に参加しました。
JR紀勢線・六軒駅スタート、近鉄・伊勢中川駅ゴールの約9kmのコースです。
近鉄・伊勢中原駅に到着。ここから受付のあるJR六軒駅まで約15分、歩きます。
スタート地点のJR六軒駅に到着しました。コースマップをもらってスタートします。
松阪市のマスコットキャラクター「ちゃちゃも」と、JRさわやかウォーキングキャラクター「あゆむ君」がいました。
駅前の道を東に進み、伊勢街道に出ます。伊勢街道を北に進むとすぐに、常夜灯と道標があります。(松阪市小津町)
道標には「右 松阪及山田 左 津及香良洲」と彫られています。
伊勢街道を北に進みます。道標があります。「右 からす道」と彫られています。(松阪市中道町)
伊勢街道を北に進むと、道標がありました。伊勢街道は左に進みます。(松阪市中道町)
道標には「右 さんぐう道」と彫られています。
伊勢街道を北に進むと、道標がありました。「左 さんぐう道 右 津みち」と彫られています。(松阪市中道町)
さらに、伊勢街道を北に進みます。(松阪市曽原町)
道標があります。「一志驛跡 右 からす道」と彫られています。(松阪市曽原町)
伊勢街道を北に進みます。月本追分常夜灯が見えてきました。(松阪市中林町)
月本追分は、伊勢街道と奈良街道の分岐点です。
大きな道標が建っています。(高さ310cm)
「月本おひわけ 右 さんぐう道 右 いがご江なら道 左 やまと七在所順道」と彫られています。
伊勢街道は直進ですが、ハイキングコースは右に進みます。(松阪市中林町)
道標があります。「旅神社 小舟江村 右 からすみち」と彫られています。(松阪市中林町)
ハイキングコースは伊勢街道に戻ります。(右折)(松阪市肥留町)
伊勢街道を北に進みます。常夜灯が見えてきました。(松阪市肥留町)
(写真右奥の垣根が金剛寺です。)
お寺の周りの塀や山門が、垣根(ラカンマキ)で整えられている金剛寺に立ち寄りました。
コースに戻って、伊勢街道を北に進みます。(松阪市肥留町)
伊勢街道は直進ですが、左折して武四郎まつり会場の松浦武四郎記念館に向かいます。
武四郎まつり会場の松浦武四郎記念館に到着しました。まつり会場は多くの人で賑わっていました。(松阪市小野江町)
武四郎まつり会場でお昼休憩にすることにしました。駅弁のあら竹の「モー太郎弁当」を買いました。
牛の顔の形をした弁当箱のふたを開けると、ふるさとのメロディーが流れます。
松阪みそぶたまんを買います。行列ができていました。
松阪ぶたみそまん(チーズみそ味・濃厚みそ味)
チーズ入りが美味しかったです。
嬉野とうふの豆腐ドーナツを買いました。
揚げたてを食べたら美味しかったです。
松浦武四郎記念館マスコットキャラクターの「たけちゃん」がいました。
松浦武四郎記念館を見学しました。
北海道の名付け親・松浦武四郎の偉業に関する資料が展示されています。
伊勢街道をさらに北に進みます。松浦武四郎の実家である「松浦武四郎誕生地」に到着しました。(松阪市小野江町)
松浦武四郎誕生地の裏にある、真覚寺にやってきました。(松阪市小野江町)
武四郎は7歳のときに真覚寺の来応和尚に手習い(読み書き)を学びました。
伊勢街道を北に進むと、雲出川の堤防に突き当たります。(松阪市小野江町)
堤防に上がると、雲出川と川に架かる雲津橋が見えます
堤防を西に進むと、小野江常夜灯があります。
県道413号を南に進み、松浦武四郎記念館に戻ります。ここから無料シャトルバスに乗って、伊勢中川駅に向かいました。(ウォーキングマップによると、ここからまだ残りのコースは3.8kmもあるようです)
バスに乗ること約10分。