御厨神明社・殖栗連神社跡、殖栗連の墓

(2022年10月10日・月曜日(スポーツの日)

御厨神明社・殖栗連神社跡と、殖栗連の墓に行ってきました。

新名神高速道路の下をくぐります。

左の方を見ると国道365号線の新小牧橋と朝明川の上を越える、新名神高速道路の橋梁が見えます。

新名神高速道路の下をくぐって、右に進みます。

坂道を上がっていきます。

真っ直ぐ進むと国道365号線に出ます。左の道を進んで、国道365号線の下を通ります。

国道365号線の下をくぐります。

突き当たりを左折します。右折すると国道365号線に出ます。

正面に見える道路が、国道365号線

ここで右折します。

しばらく道なりに(北に)進みます。

案内板があります。

「→保々御厨神明社」の案内に従って進んでみます。

森の縁を進んでいきます。

数十m進んで左手の森の中に、石積みの上に石碑が建っているのが見えました。

■御厨神明社・殖栗連(えぐりむらじ)神社跡 小牧町字若宮)

祭神は、天照大神天児屋根命応神天皇・殖栗連であり、明治41年(1908)殖栗神社に合祀された。

「御厨」とは,伊勢神宮にお供えする「御贄(みにえ)(魚や鳥等)」を調進(注文に応じて造り納める)する土地即ち神領地のことであり、神明社とは、伊勢神宮の分霊を勧請(迎え祀る)した社のことである。

■小牧稲荷神社跡 小牧町字若宮)

御厨神社の北、現在の稲荷畑に鎮座したが明治41年(1908)殖栗神社に合祀され旧神殿は、公会所東の地蔵堂として残されている。

小牧町北公会所の東側にある地蔵堂(10月11日撮影)

説明板も立っています。

延喜式内 殖栗神社」「保々御厨神明神社」「別宮 殖栗連神社」

黄色いキノコがたくさん生えていました。帰って調べてみると「オオワライタケ」というキノコのようです。

殖栗連の墓にも行ってみようと思ったのですが、「私有地立入禁止」の札が立てられていてロープが張ってあります。

遠回りして、離れた場所からしか見ることができませんでした。

■殖栗連(えぐりむらじ)の墓四日市市小牧町

4月6日 殖栗神社に行った時のブログは、こちら↓