名鉄ハイキング「中山道鵜沼宿秋まつりから犬山頭首工見学コース」に参加してきました。新鵜沼駅・スタート、犬山遊園駅・ゴールの約8kmのコースです。

名鉄で新鵜沼駅に向かう途中、 車内から犬山城を見ると外周が養生されています。安全のための耐震補強と部分修理が行われているようです。

スタート地点の新鵜沼駅に到着です。



受付でコースマップをもらって、スタートします。


県道27号を北に向かって歩きます。

踏切を横断します。

鵜沼東町交差点で左折します。

県道207号を西に進みます。

各務原東郵便局の先で階段を下りて、国道21号線の下を通ります。


国道21号線(坂祝バイパス)沿いを、北に歩きます。

途中、大安寺川沿いの桜並木に向かいます。

大安寺川沿いの桜並木

大安寺川に架かる大安寺大橋が見えてきました。(橋の欄干が改修作業中でした。)



大安寺大橋



大垣城本丸の表口に建てられていた鉄門で、1876(明治9)年に払い下げられた後、安積家(各務原市蘇原野口町)で自邸の門として維持されてきました。各務原市へ寄付され、2009(平成21)年に当地へ移築されました。(現地説明板より)


江戸時代に「絹屋」という屋号で旅籠を、明治の初めから昭和30年代まで郵便局を営んできた旧武藤家住宅です。2006(平成18)年、各務原市が建物の寄付を受けて公開しています。屋敷は中庭を囲むように、主屋・東側の付属室・西側の離れの3棟からなり、主屋は1891(明治24)年の濃尾震災で倒壊し、その後再建されたものです。(現地案内板より)



箱階段がありました。

街道では、中山道鵜沼宿木遣保存会による木遣音頭が行われていました。


菊川酒造(各務原市鵜沼西町1丁目)

まつり会場ではいろんなお店が出ていたので、ちょっと早いですがここでお昼にします。

「Pizza Maru-Sun」


「さるちゃん牧場のジェラート」
搾りたてミルクと紫いも

売り切れ直前に買うことができた、みたらし団子

脇本陣(鵜沼西町1丁目)
鵜沼宿の脇本陣は、坂井家が代々これを勤め、安政年間に至って坂井家に代わり野口家が勤めました。坂井家の由緒は古く、貞享2~5(1685~88)年に松尾芭蕉が当家に宿泊して句を詠んだと伝えられています。
当施設は「鵜沼宿家並絵図」に描かれた、幕末期の脇本陣坂井家を復原しています。(現地案内板より)


松尾芭蕉の句碑
「ふく志るも喰へは喰せよきく乃酒」
貞享5(1688)年8月頃、松尾芭蕉が脇本陣坂井家を訪れ、主人の求めに応じて楠の化石に即興の句を彫ったと伝えられています。(現地案内板より)









二ノ宮神社



二ノ宮神社古墳
この古墳は、二ノ宮神社ができる前からこの場所にあったものです。古墳の形は円墳で、大きさは直径29mです。およそ6~7世紀に造られた古墳と考えられます。
神社境内の石垣に揃って見える大きな穴は、古墳の横穴式石室です。本来の石室は前半部の羨道と後半部の玄室から成りますが、この古墳の場合は羨道が取り外され、玄室のみが残された状態になっています。(現地案内板より)



二ノ宮神社の石段を下りて、街道を西に進みます。
坂井家住宅(丸一屋)(各務原市鵜沼西町1丁目)【登録有形文化財】
1894(明治27)年の建物。

約160年前に建てられ、1891(明治24)年の濃尾震災にも耐えたとされています。

街道の南端に水路が流れています。

街道はさらに西に進みますが、コースは交差点で左折して伊木山通りを南に進みます。

交差点にある、鵜沼宿の碑。

ここから木曽川に架かるライン大橋までしばらく何も無いので、ひたすらトボトボ歩きます。


伊木山通りを南に進みます。

伊木山通りは右に進みますが、コースはここで左に進みます。

コースは、市民プール前交差点で左折します。その前に右手にあるファミマで休憩。

コースに戻ってライン大橋に向かって進むと、改修中の犬山城が見えてきました。

ライン大橋北交差点で右折して、木曽川に架かる犬山頭首工ライン大橋を渡ります。




犬山頭首工ライン大橋から見る、犬山城。

犬山頭首工ライン大橋を渡ると、愛知県犬山市です。コースは右折します。


名古屋市犬山取水場の角を曲がります。

2本目の通りを南に進みます。

尾張広域緑道を歩きます。


暑い中、あずまやのベンチの下にネコちゃんがいました。

尾張広域緑道を南に歩いて、県道183号に出て右折します。

四日市交差点を渡ります。

コースマップでは、犬山頭首工 宮田・木津用水取水口に行く(オプションで犬山頭首工管理区域・ライン大橋見学)のですが、到着時間が遅かったため行くことができませんでした。


引き返して、県道183号を東に進みます。ゆるやかな坂道を上っていきます。

福寿稲荷神社

高校の向かい側、左側の坂を下りると神明社がありました。




本町交差点
左折すると本町通りです。本町通りを進むと犬山城です。

本町通り

本町通りを犬山城に向かって北に歩きます。

どんでん館(犬山市大字犬山東古券)
犬山祭の車山が展示されているそうですが、時間がないので見学しませんでした。

あまりに暑かったので、途中、かき氷を食べようと「花らく里」に寄りました。(時間がないので寄り道している場合ではないのですが…)

クリームチーズとベリー

ほうじ茶

本町通りを犬山城に向かって進みます。

旧磯部家住宅【登録有形文化財】
「旧磯部家住宅復原施設」は、主屋・裏座敷・土蔵・奥土蔵・展示蔵の5棟の建物で構成されています。いずれの建物も2005(平成17)年に文化財保護法に基づく国の登録有形文化財に指定されました。
磯部家は犬山城大手門から名古屋に通じる主要な街道に面し、中本町に所在します。江戸時代から「柏屋」の屋号で手広く呉服商を営んでいた商家で、太平洋戦争後、呉服商から製茶・販売業に転じました。後に生活の本拠は他に移り、建物は商品倉庫とされていました。
敷地は間口6.8m、奥行き約58m、面積691㎡(209坪)で、2004(平成16)年に犬山市が国の街なみ環境整備事業の補助を受け、用地を購入しました。建物は、幕末から明治初年にかけて建築されたもので、その後数度の改修が施され、平成16年に磯部家から市へ寄贈されました。
保存修理工事(復原工事)は平成16年12月から17年11月までの1年間で、屋根の葺き替えや部分修理の保存工事を国の街なみ環境整備事業の補助を受けて行いました。(旧磯部家住宅 パンフレットより)

主屋 慶応年間建築






裏座敷 明治3年建築

土蔵

奥土蔵 1875(明治8)年建築


展示蔵 明治中頃建築


本町通りを犬山城に向かって北に進みます。


高札場 問屋場 火の見櫓跡
本町通りには上本町・中本町・下本町とがある。本町通りは犬山城の正面通りで、町を賑やかにするため呉服屋・酒屋などを多く配置して城下町の中心とした。
上本町には問屋場・高札場があって、町民に各種の「触れ(布令)」を揚げた。また同所には1732(享保17)年に、火の見櫓ができた。この付近がその箇所と思われる。(現地案内板より)

本町咸英車山蔵
1635(寛永12)年に始まったとされる犬山祭の車山を収納しておく蔵で、本町のこの車山蔵は、1909(明治42)年に建築されました。3層の車山を2層まで組み立てて入れることができ、板扉と漆喰の塗籠の壁がたいへん美しいこの蔵は、犬山藩の御用大工の系統を継ぐ市橋清次郎が大工棟梁を務めました。犬山城下にある13の車山蔵もだんだんとコンクリート製のものに姿を変えつつある中、伝統的な木造の蔵が残っているのは本町と新町だけになっています。蔵に収められている本町の車山の名前は「咸英」、からくり人形の名前は「唐子遊び」です。(現地案内板より)

大手門いこいの広場

犬山藩校 敬道館跡


城とまちミュージアム(犬山市文化史料館)(犬山市大字犬山字北古券)
5年前に犬山城に来たときに、城とまちミュージアムを見学しました。城下町の大きなジオラマが展示されていました。今日は時間がないので見学しませんでした。

からくり展示館
犬山祭の車山のからくりが展示されています。こちらも5年前に来たときに見学しました。今日は時間がないので見学しませんでした。

ようやく、三光稲荷神社に到着しました。右は針綱神社の鳥居です。


途中にある猿田彦神社

石段をさらに上ります。犬山城への近道です。



ピンクのハートの絵馬がたくさんあって、圧巻です。


犬山城・「黒門」の跡
江戸時代、この道は大手道の第3の門である「黒門」が大手道をまたいであり、今も礎石が残っています。この場所で敵を食い止められるとともに、道具櫓(現在の神社社務所の位置)や樅の丸から攻撃できるなど、攻守に秀でた構造となっていました。1876(明治9)年、当時の価格で23円(一説には明治13年に25円)で徳林寺(丹羽郡大口町)に移築されています。(現地案内板より)



犬山城まであともう少しですが、閉門時間になったため見に行くことができませんでした。改修工事が終わってからまた見に来ようと思います。
針綱神社



針綱神社の石段を下りて、コースに戻ります。坂道を下ります。
郷瀬川に架かる公園橋を渡ります。

県道27号に向かって、右折して東に歩きます。

名鉄犬山ホテル 8月31日で営業終了したそうです。

内田交差点で県道27号を横断します。直進すると、成田山名古屋別院に行けるようです。
左折して県道27号を北に進むと、ゴールの名鉄・犬山遊園駅なのですが、一応コースどおりに歩きます。

ゆるやかな坂道を上っていきます。

名鉄の踏切を渡ります。

踏切を渡ってしばらく進んで、左折。

しばらく北に進みます。

犬山城が見えます。


お寺沿いの細い道を歩きます。

左折して階段を下ります。



ゴールの犬山遊園駅に到着。

時間がかかりすぎて、途中からコースを示す矢印プレートが取り外されていたので迷いそうになりましたが、ゴールにたどり着けました。
犬山城の改修工事が終わってから、また来たいと思います。

